花

こんな時代をともに生きる
あなたへ伝えたい事がある
生きている事の素晴らしさ
それだけで笑顔こぼれてきた
大きな空を見上げてみたら
悩み事なんかほんとちっぽけで
ありきたりな言葉かもしれない
でもあなたへこの言葉届けたい

君のその笑顔で
世界にまた一つ花が
咲くのだろう
一人一人の笑顔が
今咲いたなら世界の全てが
愛に包まれる

君と生きる喜びを
素直に今伝えたい
その喜びが俺の生きる力だ
少したまにうつむいた
君の横顔をみると
ほっとけなくなる
そんな俺
だからこんな言葉贈ろう
今の君に必要なのは
心の底から泣く事さ
そのしずくで君の心に
花よ咲け

君のその笑顔で
世界にまた一つ花が
咲くのだろう
一人一人の笑顔が
今咲いたなら世界の全てが
愛に包まれる

冷たい風が 吹く日もあって
歩けなくなって
そんな時にこそ君の
そばで唄うぞ
この声かれても

だって
君の生きる時代に
俺も生きてる
俺ら生きる時代にも
人が生まれ死んでく
そんな中で出会った人たちを
人生の友と言わずしてなんと呼ぶのか？
だから俺は元気ない
君の顔をみると
俺に何ができるか？って事考えるの
歌唄おうか？いいか？唄うぞ！
少しずつでいい
君の心に花よ咲け

君の心に
その心に
花が咲いたら
君の顔にも
もっと素敵な
SO 笑顔咲け

君の弾けとぶ笑顔が
どんな時も 心を癒す

世界のどこかでまた咲く笑顔