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ナミダイロ

作詞 : Oshin, Fixer 作曲 : Oshin 編曲 : Fixer

ナミダイロ


いつも一緒だった いつも隣にいた

触れると破れそうな

その愛が二人の糧だった



街の明かりたちが 賑わう人の声が

壊れかけの このココロを

強く叩きつけるんだ



乾いた優しさなら

言葉になんてしないでほしい

鍵をかける トビラの隙間から

溢れる歌は 涙色



いつから二人すれ違い生きる

過去も未来も涙に滲む

悪いのは全部僕だった

君と夢を天秤にかけてる



言葉を裏返し 気持ちも裏返し

素直な言葉を言えなかった

反省だらけばっかの日々の繰り返し



いつも笑ってくれた

いつも握ってくれた手を

離してしまったのは

僕の方だったのに…



離れてわかる傷み

ココロが固まってく

氷の様に溶けはしない

ただ 君の手の温もりがほしい



まだ この手に残ってる

まだ 君の優しさが

まだ 鳴りだすメロディが

溢れ出るけど涙色…



過ぎる季節に身を寄せる

終わったようなそれは始まってすら無く

ただ ただ 生と動を繰り返す叙情詩のよう

徒然なるままに書き起こすのは

とても浅はかで何よりも滑稽な様さ

笑ってくれるかい?いや 笑ってくれよ愛し君よ

鮮やかなフラッシュバック

甘美なままに記憶の深いところに

強く握っていたはずのその手の感触は

重ね歩く時の中でいずれ忘れいくだろうCuz' I Go



繰り返す日々の中

君と出逢って 別れ告げて

これが人生の旅ならば

僕は 未だ飛べない雛鳥だ



離れてわかる傷み

ココロが固まってく

氷の様に溶けはしない

ただ 君の手の温もりがほしい



まだ この手に残ってる

まだ 君の優しさが

まだ 鳴りだすメロディが

溢れ出るけど 涙色…

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