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夢を乗せたままで
作詞 : Oshin, 作曲 : Oshin 編曲 : Fixer

人生の岐路ってのは
いくつもあり とても果てしなくて
この先幾度と別れ道の狭間で
くしゃくしゃに顔を歪めるだろう
揺らめく蝋燭の火が
また一つ消えたのなら
見えない光を探して歩き続けるだけ
どんな岐路に立たされても
唄う事を選んできた僕は
これ以上もこれ以下も
無理繰り出した答えさえも
結局ないんだね
透かした音色達に
この耳を傾けたら
ちゃんと心の鼓動に伝わる
夢を乗せたままでいいじゃないか
疲れた時も 負けそうな時も
こいつが癒やしてくれる
消せない傷を負った時は
思うまま声に出して叫んでみればいい
君の生きる世界も
忙しなく時は流れているかい?
僕の世界では夢に泣いて
夢に笑ってを繰り返すだけさ
離れていった奴もいる
消えてしまった奴もいる
残された俺らに
課せられた時間は後どれくらい
お友達から音のダチまで
出逢えた事に感謝して
未だに見てる あの場所へ舵をとるだけ
夢を乗せたままでいいじゃないか
喜びは二倍 悲しみは半分
いつでも味方でいてくれる
見えない君を測る者差しに
中指立ててシカト決め込んで明日を向こう
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