top of page
11.君といた夏
作詞 作曲 Ryou. / 編曲 Fixer

誰も邪魔させない
僕らのSTORY
香る菊の花に
故郷の景色
夕暮れ伸びてく団地の間に間に
僕らの物語が生まれる
同じ地 同じ年の運命
浅い始まり 創る強い繋がり
逆再生した人生には
選ばれなかった人選だな
しれっと造られたレールに乗せられ
歩んできた少年の夏
奴らと悪さした商店街
秘密基地つくった 駐輪場の屋根
校長室 呼ばれた記憶も
今じゃ笑えるな 悪さの記録
E.O
輝いて見えた
あの大人たちも
成ってみたらあまりにも霞んでいた
E.O
疑うことなく
言葉の意味を
信じたいだけなのに
言葉に重みなんて感じなかった
大人になって気づいた
言葉一つで傷ついた
人が蔓延るいまの世界で
この一言の大切さを
少年が大人に向かうその旅に
誰1人邪魔はさせない 感じた人の温もり
気づかないうちに育まれた感謝の想いを
E.O
輝いて見えた
この大人たちも
それなり苦しみと生きていた
E.O
疑うことなく
言葉を信じて
生きていけたら楽なのに
1人一つ歩んできた人生の中で
いくつもの分岐点があって
たどり着いた今ここで 声枯らせ
幼き日に見た 友と語った夢は
形を変えていても
いまも支えてくれる
E.O
輝いて見えた
あの大人たちも
成ってみたらあまりにも霞んでいた
E.O
疑うことなく
言葉の意味を
信じたいだけなのに
E.O
輝いて見えた
この大人たちも
それなり苦しみと生きていた
E.O
疑うことなく
言葉を信じて
生きていけたら楽なのに
bottom of page