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12.ナキムシの唄

作詞 作曲 Ryou. / 編曲 Fixer

12.ナキムシの唄

何気なくすぎてく日々とか
今日はいつもよりも特別とか
持ち寄る高鳴りはさまざま
震える想いは不意に訪れるから
瞼の裏の世界が
喜びと悔しさの積み重ね
であるほど愛おしい
そんな自分に浸るscene

浮かぶ景色が走馬灯のように脳裏を廻る
あの日僕は二言目に喉を詰まらせた
浮かぶ景色に意味を持たせたがる僕の悪い癖で
あの日僕の涙が少し溢れた

込み上げる気持ちを抑えきれないよ
不器用な僕を許してほしいんだ、
涙のポケットの想いが溢れて
きっとその理由は君を愛してる

どうせくる明日も
何もなかった昨日も
終わりが見えたら全て
儚く尊いモノにカタチを変えていくから
繊細に受けとめ生きたい

込み上げる気持ちを抑えきれないよ
不器用なんだけど伝えたいんだ
涙のポケットの想いが溢れて
受け止めてくれるなら君も愛してる 

きっと
何も考えてないような毎日に
転がってくる出逢いの一つさえ
涙の一雫にかわることもある

込み上げる気持ちを抑えきれないよ
不器用な僕を許してほしいんだ、
涙のポケットの想いが溢れて
きっとその理由は君を愛してる

今こうして歌を唄う幸せを
噛み締めながらまた涙を流すのだろう
伝えきれない自分の歯痒さも
受け止めてくれるなら 僕は幸せ者さ。

36.8℃の微熱の意味に
気づかず震える声は君に
暴れ出す心拍と言の葉
上手くやろうとすれば崩れていく
ありがとうのただ一言
あなたとだけの景色があるだろう
そんな感情を詰め込んだ
ただ一言のありがとう

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