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  • 執筆者の写真Fixer

Another World~#Fのアレンジ裏話

更新日:4月11日


今回の楽曲

Another World / ユキハナ


・イントロダクション

2020年のある日、ユキハナよりとある連絡が届いた。


「キャバレーソングなサウンドを作ってほしい」


キャバレーソングってクリスティーナアギレラ的なアレかい???

と参考楽曲を聴き漁った結果、



う〜ん、、、ムッズ!!!!



難しかった。

そう当時は難しかったのです、かなり。

(別に今が簡単ってわけでは無い)


今回はFixerに立ちはだかった大きな壁の一つとして殿堂入りした楽曲、

Another Worldのご紹介です。




・ユキハナの凄さ


”歌が上手い”


と一言で言い切るのは簡単だが、一体何がどうなのか?

ピッチ力がある、リズムキープが上手い、いい声している、表現力がある、等など

たくさんの要素があるがその中でも、特に表現に関してはずば抜けて上手い印象。

もちろん彼女にも苦手なジャンルや歌があるのだが

歌唱表現の下地がかなりしっかりしている、

土壌が耕されているとどんな野菜も育つように

ほとんどのジャンルをユキハナなりに昇華させている。



・”別世界”を完成させる為の隠し味

さて、本題の楽曲のお話。

下地としてあくまでヒップホップ。ビートとベースラインに重きを置き、

その上でブラスやストリングスが跳ねる。

1コーラス目AメロBメロはヒップホップ、2コーラス目のBメロから

シャッフル(跳ねるビート)に変わっていく感じにしました。

個人的な肝はAメロの後ろでなっている3連でなっているピチカートのサウンド。

3連のリズムが邪魔をしてうまくリズムキープできない人も多い中

ユキハナ的には楽勝に見えました笑

コードは9th,11th,13thなどテンションが多めで

ユキハナのメロディラインとぶつかる箇所をあえて残し、

”部分的な違和感”がある種の隠し味として機能するようアレンジしてます。



・女王の風格

それ以上にユキハナの歌にはその違和感すら飲み込む説得力がありました。

レコーディングではそのパワーを遺憾なく発揮、まさに女王の風格。

(素のユキハナは”しっかりお姉さん”みたいな印象で全く女王ではないので安心しました)

コーラスワークも自身で行い、用意してきた字ハモ、

コードを伝えてそのライン上をなぞるハモリなどは

たった今伝えたとは思えないクオリティで歌い上げて頂きました。

この辺りもシンガーとしての底力を感じます。




このほかにも

ユキハナの楽曲注文は高く立ちはだかる壁として

Fixerのアレンジ力を高めてくれた楽曲が多いので

またの機会にご紹介したいと思います。


今回もお読み頂きありがとうございました^^



 

今回の楽曲紹介アーティスト

・ユキハナ

X(旧Twitter)

https://x.com/pochino621?s=21&t=Be_MirrZaTun2UREaWeXhA


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